2012年より前代表ヒラフジタカヤスに代わりコンプロジェクトの代表となりました 山内友見と申します。 アーティスト,アートを愛する人々の為に
活動を進めていきます。ぜひ活用ください!!愛知のアートシーンを一緒に盛り上げていきましょう。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
コン・プロジェクト(以下コンプロ)を語るに当たり、まずはイヌコンから始まる。
2007年春。国宝犬山城のお膝元、大きな通りから少し入った静かな住宅街の一角に、昭和の香りを残した長屋造りの共同文化住宅がひっそりと一軒。
知らない人はあえて立ち入らないであろうこの区画の一番奥小さなカフェの隅っこで、2007年の春にイヌコン企画が発足した。
ささいな身内での会話からだったが、アートイベントの企画をやってお客さんをたくさんこの場所に来てほしいという、ギャラリーからの提案だった。 最初は話半分で聞いていたけれど、あれよあれよという間に企画が進んでいき、協力者が増えて、ひとつの形になっていった。

イヌコン=犬山アートコンパが正式名称。
犬山(愛知県の最北部)からアートを発信すると言えば体はいいが、発足時はそこまで考えてなかった。
とにかく、ギャラリーにたくさんの作品とたくさんの人を集めたい。
そして、人と人が交流する場を作りたい。
それが基本理念だった。
だから、あえてコンペではなくコンパにした。

07年9月に1回目のイヌコンが開催された。
初回にしては成功だったと思う。
それから、考え付く企画を実行した。
たとえばクリエーターズマーケットでの団体展示や、東京での開催(エドコンという名称)
始めたころは、クロージングパーティーという形で、ダンサーやパフォーマーや音楽家など
他ジャンルの人を交えて交流したり、見せたりするイベントは他ではあんまりなかった気がするが、
最近ではそれさえも、スタンダードなスタイルになってきている。

「イヌコン!」を通じて、知り合ったアーティストの皆様の作品を、
お仕事に繋げるための試みとしてアートポートフォリオプロジェクトを
立ち上げる事になりました。
まずはアーティストの情報を取りまとめるところから始め、
後にアートを使った企画を提案し,
積極的に企業・団体・個人へのアピールして参りました。
犬山でアートイベントを手がけつつ、クリエーターズマーケットへの出展や
東京・下北沢ギャラリィトウキョウジョーでのエドコンの開催、
地元名古屋での味鷹でのアート展示などをはじめます。
3年間続けて、ひとつのスタイルを作ったイヌコン。
クロージングパーティーを開催し、ダンサーやパフォーマーや音楽家など
他ジャンルの人を交えた交流イベントは他では見かけませんでしたが
最近ではスタンダードなスタイルになりつつあります。
ところが3年やってみて、いろいろ疑問がわいてきた。
アートっていうのは、なぜ一般の人に消費されていかないものなのか?
世の中にはデザイナーやイラストレーターなど、ビジュアルを制作して仕事をしている人がたくさんいる。
しかし、アートと名称がつくと、全く様相が変わってくる。
アートを消費する人というのは、ごく限られた人間だけのものなのだ。
一般的に、アートをやって生活したいと思っている人の大半は、それだけでは食べていけない。
それが現状だと思う。
この現実をどうにかできないのか?
イヌコン時代も、いろいろ考えてきたことだったが、この体制では限界があるのではないかと思えてきた。
とくに、発端が犬山発進ということにとらわれていて、地域性が強すぎる。
そこで、アートをビジネスと融合できる道を模索したいと思い、新しいプロジェクトを作ることにした。
それが、まさに コンプロジェクト(コンプロ)なのである。
今までのイヌコンのスタイルも継承しつつ、提案型の企画をどんどん出して
さらに生活に密着したアートを求めて、コンプロは活動していきたいと思っている。
コンプロジェクトの企画にご賛同頂けましたらぜひご参加ください。
また、アートを使った企画・イベント・商品開発などを
お考えの企業・団体・個人の皆様は、ぜひ、「コンプロジェクト」にご相談下さい。
私たちは自分たちに出来る事を探し、追求して参ります。